テーブルのセル内に記入した文字の横方向の表示位置を指定する

<td align=””>

<td>タグに「align=””」という属性を追加すると、セルに記入された文字の表示位置を調整できます。横方向の表示位置は3段階に調節でき、「左寄せ、中央(センタリング)、右寄せ」が可能です。

「align=””」に記入する値はそれぞれ「left(左)、center(中央)、right(右)」です。 なお、初期位置(設定しない場合)は左寄せ(left)です。

記述例

<table>
<tr>
<td align=”left”>セル左寄せ</td>
<td align=”center”>セル中央揃え</td>
<td align=”right”>セル右寄せ</td>
</tr>
</table>


セル左寄せ セル中央揃え セル右寄せ

※分かりやすくするために枠を表示しています。

<td>タグではなく、<tr>タグに同じように「align=””」の属性を指定すると、行単位でセルの横方向の表示位置を調整することができます。

また、セルの縦方向の表示位置を指定する「valign=””」属性と併用が可能です。

本属性は本来スタイルシートで表現することが推奨されています。(HTML5ではalign属性は廃止されました。)

関連情報

テーブルタグ一覧

【厳選】合わせて読みたいおすすめ書籍

WEB制作支援サイトのHTMLタグボードだからオススメできる厳選書籍です。私が読んでいない本はオススメしません。

HTMLやCSS、Webデザインを体系的に学ぶなら

最新のHTML5を学ぶなら

参考情報

最新情報をチェックしよう!