<a href=”mailto:”>
メールを受け取りたい場合などに、HTML内にあらかじめこのタグを記入しておくと、訪問者がマウスでクリックすれば、自動的に宛先がすでに入力された状態でメールソフトが起動するようになります。
なお、タグ自体はリンクタグと変わりません。画像などにリンクすることも可能です。
記述例
このタグで指定できるのはメールの宛先だけです。メールソフトの起動の有無や、メールソフトの種類までを指定することは出来ません。これらの設定はユーザが利用する個々のブラウザの設定に依存します。従って、必ずしもメールソフトが起動するとは限らないことに注意してください。記述例のように宛先も直接記入しておくと良いでしょう。ただし、HPに広く記載することで、迷惑メールの温床につながるケースもありますので、お問い合わせフォームの設置であったり、「@アットマーク」を敢えて別の文字に置き換える等の対応を取りましょう
