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アクセス解析の導入と対策
アクセスログとは
インターネットでページにアクセスすると、ブラウザにページが表示される。この単純な操作の中でも、実際の仕組みは複雑です。
概略を言えば、パソコンとページが格納されているサーバーと双方に通信を行うことでこれを可能にしています。
サイトの訪問者がサーバーにアクセスする際、自分の情報をサーバーに渡しています。これを記録したものがアクセスログと言われるものです。
アクセスログの具体的な内容は、OS(Windows XPなど)、ブラウザの種類(インターネットエクスプローラほか)、ブラウザのバージョン、どのページにアクセスしたか、といった情報です。もちろんこれは個人情報ではなく、ログの記録自体はサーバーの標準的な機能です。
すべての情報を閲覧する権限はサーバー自体の管理者や法的機関など以外にはなく、サイトの管理者でも一部の情報しか閲覧できません。
アクセスログが意味するもの
これらの情報は、訪問者にとっては何の意味を成さなくても、サイトの管理者にとっては貴重な情報です。多くのWEBサーバーではこれらのアクセスログの一部を公開するサービスを行っています。
アクセスログは、どのページが人気であるといった情報や、訪問者の閲覧環境を知ることで、より訪問者に優位なページ作りが可能になります。
アクセス解析サービスの導入
アクセスログを公開していないサーバーでも、外部のアクセス解析サービスを導入することで可能です。主な解析サービスを紹介します。
AccessAnalyzer.com- WEBスペースのレンタルサービスで有名なXREAが他に行っているアクセス解析サービスです。無料と有料があり、無料のものでも十分な機能を持っています。複数のドメインを一括管理できるのが便利です。
忍者TOOLS- アクセス解析の管理画面が使いやすく、非常に人気のあるアクセス解析サービスです。無料版では最大100ページまでの解析が可能です。有償版もあります。
CGIBOY - インフォシークアクセス解析- 無料版では、広告が表示されますが、サイト全体のアクセス解析が可能です。1ヶ月5万アクセスまでの解析制限があります。
アクセスログから得られるもの
アクセスログから得られる解析データの中でも、特に重要な情報は、どのページにアクセスが集中しているかという情報と検索エンジンを使ってどのようなキーワードで自分のサイトに訪れたかという情報です。
前者後者どちらの場合も、訪問者がどのようなルートを辿って自分のページに訪れたかというリファラー情報を元に知ることが出来ます。従って、前者の場合は、どのページが人気があって、どのページは人気がないのかといったことが分かるため、対策を講じることができます。
また、後者の検索エンジンの検索キーワードによる情報は、次のページでの詳しく述べますが、訪問者がどのようなキーワードでページを訪れるかといった判断が出来ますので、それに応じた対策をすることで、アクセス数の改善ができます。
滞在時間や訪問回数
アクセス解析サービスの中には、ページごとに訪問者が見ていた滞在時間や1ユーザの訪問回数までも提供してくれるサービス(AccessAnalyzer.comなど)もあります。わずかな時間しか滞在していない、訪問回数が少ないといったページは何らかの問題があるため、改善の余地があるページです。
訪問者にとって役に立つ情報を改めて見直したり、デザインを見直したり、使いやすさを追求してみるなどの解決策が考えられます。
☆ココがポイント!
アクセス解析サービスを利用してアクセスログを取得することは、訪問者優位のページ作りに必須です。どんなキーワードで検索しているか、どんなページが人気があるかということを知り、ページ改善に役立てましょう。
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