<input type=”password” name=”” value=”” size=”” maxlength=””>
1行テキストの入力欄を応用して、パスワードを入力する欄を設置します。INPUTタグに「type=”password”」という属性を追加します。動作や各属性については1行テキスト欄と同じですのでここでは割愛します。
1行テキスト欄と異なる点は、入力フィールドに記入された文字(パスワード)は隠されて表示され、見た目上は入力した文字が分からないようになります。
「value=””」属性で指定する、あらかじめ表示される文字についても隠された状態で表示されます。
記述例
<form action=”#”>
<input type=”password” name=”パスワード” value=”0123″ size=”10″ maxlength=”4″>
</form>
<input type=”password” name=”パスワード” value=”0123″ size=”10″ maxlength=”4″>
</form>
入力された文字は見た目上隠されますが、フォームから送信される内容が暗号化される訳ではありません。セキュリティを強化して内容を送信するには別途スクリプトやシステムが必要となります。