<input type=”text” name=”” value=”” size=”” maxlength=””>
1行の文章を入力できる入力欄を作成するにはINPUTタグに「type=”text”」という属性を追加します。1行テキスト用の入力欄ですから、複数行にわたって入力することはできません。用途に合わせて使用してください。
入力欄の横幅を指定することができます。「size=””」という属性を追加し、値を半角数字で入力します。入力する内容に合わせて指定してください。
また、入力欄に入力できる文字数を制限することができます。この場合は、「maxlength=””」という属性を追加します。最大文字数を設定してください。ここで指定する文字数は半角、全角を問いません。(半角でも全角でも指定文字数まで)
さらに、入力欄にあらかじめ文字を入力しておくこともできます。この場合は、「value=””」という属性を追加し、表示しておきたい文字を入力します。
また、1つのフォーム内に複数の入力欄を作成したり、フォームの内容を処理する外部スクリプトによって指定が求められている場合、入力欄の名前をセットします。「name=””」という属性を追加し、任意の名前を入力します。
記述例
<form action=”#”>
<input type=”text” name=”URL” value=”http://” size=”25″ maxlength=”30″>
</form>
<input type=”text” name=”URL” value=”http://” size=”25″ maxlength=”30″>
</form>
INPUTタグは単体では動作しません。必ずフォームタグの中に挿入してください。複数行の入力欄を作成するには<textarea>タグで行います。