入力のデータの送信方法と送り先を指定する

<form method=”” action=””>

各入力フォームに書かれた内容を送信する宛先と、送信方法を指定します。フォームの内容を外部スクリプトで処理する場合では、送り先「action=””」は通常、この外部スクリプトへのパス(リンク)を記述します。また、送信方法は以下の2つがあります。

  • method=”post
    • POST形式。フォームの内容を一度に大量に送信することができます。
  • method=”get
    • GET形式。フォームの内容をアドレスの末尾につけて送信する方式です。一度に送信できるデータ量に制限があります。

送信方法は通常は「post」が多いようですが、これらはデータを処理する外部スクリプトに依存します。詳しくは配布元にお問い合わせください。

記述例

<form method=”get” action=”#>
<input type=”submit” value=”送信ボタン”>
</form>


フォームの送信方法のオプション「method=””」の初期値は「method=”get”」です。特に指定しない場合は、送信形式はGETになります。

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