<meta name=”keywords” content=””>
GoogleやYahooなどの大手検索エンジンは、各サービスが持つ巡回ロボットによって、日々様々なサイトを収集しています。この巡回ロボットがページを収集する際、そのページを認識する上で、このキーワードを参考にしています。従って、ページに含まれるキーワードを出現度順に記述すると効果的であり、より検索エンジンにも登録されやすくなります。
メタタグの挿入場所はHTML構造の<head></head>内です。
複数のキーワードを書く場合は、「,」(半角カンマ)で区切ります。
記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta name=”keywords” content=”ホームページ,作成”>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
ホームページ作成に関する情報をまとめ…
</body>
</html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta name=”keywords” content=”ホームページ,作成”>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
ホームページ作成に関する情報をまとめ…
</body>
</html>
このメタタグで設定するキーワードは、実際にページ内に含まれる言葉を記述してください。ページに登場しない言葉を書いても、あまり意味は成さないようです。また、キーワードを複数指定できるからといって、多すぎてはいけません。1~10個を目安にしてください
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