font-size
CSSの書き方
font-size:値 … ;
| CSSの詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| プロパティ名 | font-size | 対応ブラウザ | Windows | MAC | |
| 読み方 | フォントサイズ | IE 5.0以上/FF1.0/NS7.1/OP8.0 | SF/IE5.0 | ||
| 意味 | 文字サイズ | CSSレベル | CSSレベル1 | ||
| 設定値 | 絶対サイズ/相対サイズ/数値/パーセント | 対象 | すべての要素 | ||
| デフォルト | medium | 継承 | する | ||
解説
文字の大きさを変えるプロパティです。
値として入力できるのは、大きく分けて4つあり、絶対サイズ/相対サイズ/数値/パーセントによる指定方法です。
数値とパーセントによる指定方法はこちらをご覧ください。また、相対サイズと絶対サイズによる指定方法は以下の表をご覧ください。
| 相対サイズ | |
|---|---|
| 設定値 | 内容 |
| xx-small | 極小 |
| x-small | 小さい |
| small | やや小さい |
| medium | 標準 |
| large | やや大きい |
| x-large | 大きい |
| xx-large | 極大 |
| 相対サイズ | |
|---|---|
| 設定値 | 内容 |
| larger | 一段階大きく |
| smaller | 一段階小さく |
相対的なサイズの表し方について
サイズを相対値で示す場合、その基準となる長さはそれぞれ異なります。
特に、パーセントと上記の相対サイズによる指定「largerとsmaller」については、長さの基準がその対象要素の親要素で指定したサイズとなりますので、注意してください。
CSS/HTMLサンプル
body { font-size:small }
p { font-size: 30px; }
div { font-size:larger; }
BODY、DIV、P要素について文字サイズをそれぞれ指定 サンプル

