<img vspace=””>
画像に対して文字の回り込みなどを設定すると、画像に十分な余白がない場合、初期の状態では画像の文字が接近しすぎているように見えることがあります。この場合、画像に余白を挿入すると回避できます。
IMGタグに「vspace=””」という属性を追加し、ピクセルで余白を指定します。
同様に「hspace=””」を指定すると左右の余白も調整できます。
記述例
画像に上下20ピクセルの余白をつける<br>
<img src=”../../logo.gif” vspace=”20″><br>
次の行は画像から20ピクセル下に表示。
<img src=”../../logo.gif” vspace=”20″><br>
次の行は画像から20ピクセル下に表示。
画像に上下20ピクセルの余白をつける
次の行は画像から20ピクセル下に表示。
スタイルシートでの設定が推奨されます。hspace属性はHTML5で廃止されました。
CSSのmarginプロパティで上下の余白を指定するのが通例です。
これ以外の画像に関するタグの指定方法や注意点は以下の関連情報を参考にしてください。