目次
<meta http-equiv=”Refresh” content=”;URL=”>
指定時間になると、表示しているページを再度読み込んだり(更新)、他のページへ移動させることができます。これらの方法は記述の仕方で変えることができます。
指定時間になったら同じページを再読込(リロード)
メタタグなので、HTML構造の<head></head>内に挿入します。「content=””」でページを切り替える時間を指定します。なお、この時間はページの表示が完了してからカウントされます。
記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”5″>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”5″>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
指定時間になったら違うページへ自動的に移動
同様に、HTML構造の<head></head>内に挿入します。「content=”」でページを切り替える時間を指定し、「URL=”」でジャンプする(移動先)ページのアドレスを指定します。
記述例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”5;URL=http://www.dspt.net”>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta http-equiv=”Refresh” content=”5;URL=http://www.dspt.net”>
<title>デザイナーズ プロジェクト [DSPT]</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
使い方次第で非常に使い勝手がありますが、悪用をしてはいけません。