width
CSSの書き方
width:値 ;
CSSの詳細情報 | |||||
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プロパティ名 | width | 読み方 | ウィドゥス | ||
初期値 | auto | 意味 | 要素の横幅 | ||
値 | auto/サイズ/パーセント指定 | ||||
対象 | ブロックレベル要素と置換要素 | ||||
CSSレベル | CSSレベル1 | 対応ブラウザ | Windows | MAC | |
継承 | しない | IE 5.0以上/FF1.0/NS7.1/OP8.0 | SF/IE5.0 |
解説
「width」プロパティは、ボックスやブロックレベル要素などの横幅を指定するスタイルシートです。
例えば、ボックスで言えば、「width」プロパティは以下の図のように、ボックスの内容の部分を表します。
指定方法
「300px」などのサイズ(数値)による指定方法の他に、「80%」など、親要素の幅を基準にして相対的な値で記述する方法があります。
親要素に幅が定められていない場合は、ウィンドウの幅(BODY要素)が基準となります。
一部のIEで不具合あり
一部のInternetExplorerでこの「width」プロパティに関する解釈の不具合があります。
重要ですので、以下を参照してください。
CSS/HTMLサンプル
p { width:350px; background-color:#ffdff9; }
段落要素の幅を指定 サンプル