<input type=”button” value=”” name=””>
フォームの内容を送信するボタンではなく、汎用性のあるボタンを設置する場合に使用します。一般的には、Javascriptなどと組み合わせて使うことが多いようです。
INPUTタグに「type=”button”」という属性を追加します。さらに、「value=””」という属性を追加することでボタンに表示されるラベル(文字)を指定します。送信ボタンとは異なり、「value=””」の属性を記述しないと、ボタンにラベルが表示されませんので、このタイプには「value=””」属性が必須となっています。
また、複数のボタンを設置する場合や外部スクリプトによって名前の指定が求められている場合は、「name=””」という属性を追加し、名前を指定します。
記述例
<form action=”#”>
<input type=”botton” value=”汎用ボタン” name=”名前”>
</form>
<input type=”botton” value=”汎用ボタン” name=”名前”>
</form>
INPUTタグは単体では動作しません。必ずフォームタグの中に挿入してください。