特定の要素にスタイルシート(CSS)を適用させる

<要素の名前 style=”プロパティ:値 ; …”></要素の名前>

CSSの書き方

<要素の名前 style=”プロパティ:値 ; プロパティ:値 ; …”></要素の名前>

個別にスタイルシートを適用

スタイルシートの特徴は、デザインを統一し、複数のHTMLファイルのデザインを制御できることにありますが、HTMLの要素ごとに個別でスタイルシートを適用することができます。

解説

要素に個別でCSSを定義するには、『CSSの書き方』にあるように、HTML内のスタイルシートを適用したい要素に直接書き入れます。

CSS/HTMLサンプル

<h1 style=”font-size:17px;color:red;”>見出し</h1>

HTML内で要素に直接記入 サンプル

スタンダードではない書き方

要素に直接スタイルシートを記述するこのような書き方は、HTMLに直接デザインを加えており、スタイルシートの特徴(HTMLと独立してデザインを制御できること)を十分に生かし切れていません。

賢い使い方とは言えず、あまりお勧めしません。

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