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YST対策の近道は、やっぱりYahooカテゴリに登録されること

2006年02月14日

カテゴリ:なんちゃってSEO

ちまたでは、Yahooの検索システムがYST(Yahoo! Search Technology)に切り替わったことで、今までとは違う対策をしなければならない、というようなブログやコメントを見かけますが、はたしてそうなのかなぁって最近のYahooの傾向を見て思います。

YahooがGoogleと同じロボット型の検索システムを導入したことで、当初は「カテゴリ検索経由のアクセスに依存していたサイトは大きな打撃を受けた」と報じれました。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、従来のYahoo検索ではYahooのディレクトリに登録されてるサイトが優先的に検索結果の上位に表示されていたので、登録サイトのほうが断然有利だったわけです。

しかし、Yahooからの公式発表からも分かるように、依然としてYahooはカテゴリ検索に力を入れているのは明確で、カテゴリ検索専門のページさえあります。

さらに、登録できるディレクトリが増えたり、今まで全く手の入れられてこなかったディレクトリなどが頻繁に更新されるようになり、Yahooが依然としてカテゴリ検索を重要視する姿勢が感じられます。

結果として、あくまで基幹のシステムがカテゴリ型からロボット型に切り替わっただけであり、Yahooが考える「検索エンジンのあり方」は前と変わっていないわけです。

Yahooのカテゴリ検索への姿勢は、検索結果からも見て取ることが出来ます。
通常、単発的な検索語句がYahooのカテゴリ登録サイトのホームページタイトルや紹介文に完全にまたは一部マッチしていた場合、検索結果では登録サイトが優先的に表示されます。

しかも、タイトル名の下には、そのホームページが登録されているカテゴリ名も表示されます。

これはシステムが切り替わる前と同じです。

ところが、検索語句がYahooのカテゴリ登録サイトのホームページタイトルや紹介文に完全にマッチしない場合でも、検索結果に登録サイトが優先される傾向がはっきりと出ています。

この場合、Yahoo登録サイトであってもタイトルの下にカテゴリ名は表示されていないので、マッチする文章が登録サイトには見つからなかったようです。

しかし、Googleなどで同一キーワードで検索してもランク外となってしまうようなページでも、Yahooでは明らかに優先されて表示されています。

まるで、Yahooの検索システムが「登録されているサイトのキャッシュからマッチするものが見つからなかったから、とりあえず登録サイトの中から似たページを表示しよう。それから、YSTを使って全ページを対象に検索をかけよう。」

と言っているようです。

つまり、Yahooは検索システムをYSTにした。と言っていますが、実際の挙動は、「とりあえずカテゴリ検索。その次にYST」ではないかと感じられずにはいられません。

と、ようやく結言ですが、あくまで僕個人としては、YST対策云々よりも、やはりYahooカテゴリに登録されること。これがYST対策の近道だと考えます。なんだ、結局変わってないじゃん。(笑)

投稿時刻:2006年02月14日 23:47  コメント (0)  トラックバック (0)  [EDIT]

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