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Yahooディレクトリ掲載の厳しさは今でも健在?アクセシビリティの難しさ…

2005年09月14日

カテゴリ:アクセシビリティ

YahooがGoogleと同じロボット型検索サービスに移項し始めたのは結構有名なお話。
最近までYahooはヤフーサーファーによる手動ディレクトリ型に頼っていました。
それがウリでもあり、欠点でもあったんです。

しかし、ロボット型の検索エンジンに移項したとはいえ、現在でもYahooディレクトリの検索結果を優先して表示するのは相変わらず。Yahooに登録されるのはかなり厳しいと言われた風潮は現在でも健在のようです。

さて、最近ホームページ作成支援のとある大御所サイトがサイトデザインのリニューアルを行いました。ヒット数が多いことからもユーザに親しまれてきたサイトです。
当サイトのような弱小サイトでは敵わない相手でもあります。同時に自分もよく利用していたサイトの一つです。

このサイトはYahooにも「お墨付き」をもらうほどのビッグサイトで、
Yahooディレクトリの中のホームページ作成カテゴリの中で、定番マークをもらえるほどの大御所サイトさん。

しかし、最近になってこのサイトは定番マークをはずされ、通常のサイトに戻ってしまいました。
Yahooのディレクトリともなれば、表示位置によってアクセスが大きく変わります。

従って、定番マークをはずされるということはアクセス面では大きな痛手となります。
今まで慣れ親しんでいたサイトがこのような扱いを受けるのは利用者以上に管理人さんが一番納得できないかもしれません。

このサイトを訪れると、まずサイトのデザインが大きく変わっていたことに驚きました。
扱う内容もどうやら変更されているようです。

あくまで、個人的な見解ですが、サイトのデザインの大がかりな変更はよほどのことがない限りすべきではないと思っています。というのも初めて訪れた人はまだしも、常連客にとっては操作に戸惑いを覚えるからです。

変更されたデザイン自体がいくらアクセシビリティに配慮した作りになっていても、
デザインを変更したことそのものが一時的にアクセシビリティの低下を招くことがあるのです。

変更前がそれほどアクセシビリティに配慮していなくても、何度も訪れるユーザは操作に自然と慣れてきます。携帯電話の機種が変わっても、慣れればすぐに操作を覚えるのと同じことです。

アクセシビリティの難しいところは、対策を講じることだけが重要なのではなく、むしろその時期が肝心なところです。アクセシビリティを施すなら、サイトの公開前にちゃんと行っておくことが必要だと思います。

逆に、サイトを公開して数年経ってからアクセシビリティを配慮したページにするのであるなら、細心の注意を払うべきです。アクセシビリティを施すことはしても、間違っても一からアクセシビリティを中心にサイトデザインを見直すことだけはやめたほうがよいと思います。

アクセシビリティを向上させるのなら、今あるページのデザインを変えることなく、アクセシビリティに配慮したページ作りを行うべきでしょう。

そうでなければ、一時的でもサイトデザインの変更が多くのアクセス減少を招く引き金になりかねません。

投稿時刻:2005年09月14日 00:48  コメント (0)  トラックバック (1)  [EDIT]

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